アイスリボン・真琴がWWEトライアウトを受けていた

▼真琴日記(長いです)
たとえ自己満足と言われようと、
自分は皆勤賞のことをずっと誇りに思っていました
どんなに体調が優れなくても(すみません)
痛いところがあっても、
約四年間、欠場したことがありませんでした

今年の8月21日、
そんな自分は初めてアイスリボンを欠場しました
なぜかというと、、、
WWEのトライアウトを受けに行ったからです‥
ギリギリまで本当に悩みました
悩んで悩んで悩んで、、
最終的に、自分は…
トライアウトを受けることに決めました‥‥‥‥‥‥‥
すみません…
欠場した大会の次のアイスリボンに出るときは、
ものすごく怖かったことを覚えています…
もう誰からも受け入れてもらえないのではないか、と‥
正直、それは引きこもりになってしまった時の気持ちといっしょで、、
でも、
あの時のように、
学校へいかなくなってしまった時のように、
もう、自分を守ってくれるところへ逃げ込むわけにはいかない…
そんなことをしたら夢は絶対に叶わない‥!
と自分に言い聞かせ、
家のドアを開けました…

ちなみにトライアウトでは‥
自分の技を何一つだすことができませんでした………
世界を思い知らされました
それと同時に、
「やっぱりどうしてもこのリングに立ちたい…!」
という気持ちは更に募りました
正直、トライアウトで出した自分のレベルで受かっていたら
WWEってこんなものだったの?
自分の夢はこんなに簡単なものだったの?
と、逆に無気力になっていたかもしれません‥
だから結果は良かったのです
自分はまだまだこれからです…!

http://ice-ribbon.ne07.jp/page/btext_6591.html

真琴のWWE志向はときどき耳にしていたけど、本気だったんだね。
19時女子プロレスのゲストにきた朱里が真琴を指して「あの人かっこいいですね」と言ってみたり、TAJIRIの「真琴はWWEに向いているところがある」といった発言があった。素人目には同じリングにいた志田光も大して変わらなかったので、プロの目には違う映り方をするもんだと思っていた。WWEトライアウトにはTAJIRIの手引きもあったようなので、リップサービスも含まれていただろうな。
確かにWWEに向いているところはあると思うけど、もう少しいフィジカル面や技術を高めてからのほうがいいんじゃないかなと思った。