ホームディレクトリの構成を見直してみた

Linux/UNIXのホームディレクトリ以下の構成はどうなってるといいのか。はてなブックマークでたまたま見かけた以下の記事を読んだ。

結局のところ、自分が使いやすいようになっていればいいのだとは思うけど、僕自身も整理ができないタイプなので、見習いたいことが多い記事だ。
週末からさっそく真似してみた。

$ mkdir bin tmp usr var

実際にこれで運用するとなると、どこへ何を入れるかの判断は結構悩ましいことがある。でも。

# set PATH so it includes user's private bin if it exists
if [ -d "$HOME/bin" ] ; then
    PATH="$HOME/bin:$PATH"
fi

「~/.profile」には最初からこういう記述があるんだよね。ホームディレクトリ配下に「bin」があればそこへパスを通すよ、と。だからOS(Linuxディストリビューションの?)の設計思想にあっているし、これがベストプラクティスなんだろう。たぶん。